ここのところ、毎日、暑い日が続いており、
毎年、この時期になると、
「水分をこまめにとって、熱中症に気をつけましょう。」
という決まり文句をよく耳にします。
今夏から、当社では、安全衛生委員会の活動の一環で
写真の様な、「黒球型携帯熱中症計」を導入しました。
これを、その場所に持って行って、吊り下げておくだけで、
熱中症の危険が潜んでいるかどうかを知らせてくれ、
判断がとても簡単です。
危険度を、数値やランプやブザーで知らせてくれます。
ちなみに、社内には、この時期は、適度に冷房が入っており、
今のところ、熱中症危険個所は見つかっていませんが...
まずは、
熱中症の危険度が数値化され、視える化できたことが、
社員の労働環境や安全衛生に対する意識と知識の
向上に繋がりました。
広報委員 市樂